免疫力マニアの日常

こんな時代だから、自分の身は自分で守ろう

たとえば、ワクチンの接種痕

緊急事態宣言も解除され、徐々に日常が戻りつつあります。

とは言え、席の間引き、店員さんのフェイスシールド、マスク、アルコール除菌、「当たり前」になり、まさしく生活様式が一変しました。

どうなることかと思ったお笑いやドラマも、もちろん制限有りですが、工夫して密を避けたり、リモートを活用したりして新作が作られています。

ドラマもラブシーンは当面難しいでしょうから、CGや多用?

元のように戻るには、国民が全員、確かなワクチンを接種すること、しかないと思います。理想を言えば全世界の全人類。

新型コロナウイルスの全容が解明出来、接種すれば絶対に感染しない、人体に悪影響を及ぼさない、というワクチンが出来れば、の話ですが。

戸籍や住民票のない人も全員、日本で暮らす人は検査を受けてワクチンを無償で接種するのが理想。

そうでないと、ビフォーコロナの生活は帰って来ないでしょう。それこそホームレスの人にも接種しないと。

保険証や住民票がない人も全員漏れなく接種する。
そのためには、見れば接種したことがわかるように、他人が見てもわかる接種痕を敢えて付ける、とか。
接種痕=接種済の証明になります。

今暑くても皆マスクをつけているのは、「自分も含め、誰が感染しているかわからない」からです。
例えば1ヶ月前に検査でPCR検査を受けて陰性になった人だって、今は陽性かもしれないわけで。

接種後は種痘やBCGみたいに見てわかるような痕を付け、誰もがお互いに「あの人は接種済み」とわかるし。

証明として、様々な会場への入場時に見せるられるように、わかりやすいてころに残すとすると……。

例えば額。
日渡早紀の「ぼくの地球を守って」の木蓮のキチェのように?

さすがに、顔に付けるのは問題があるので、だけどすぐ見えるところじゃなきゃ意味がないので、手の甲とか?
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コロナ後のドラマは、「このドラマは出演者、スタッフ全員ワクチン接種を行った上で収録しています」という字幕が出るようになるかもしれません。
さらに、ドラマや映画の撮影で接種痕が支障がある場合は「特殊メイクで接種痕を消してあります」とおことわりが出るようになったりして。

そうなると偽接種痕を作る人も出て来たり、いろんな事件やドラマも起こりそう。
結局ビフォーコロナには戻れないということか・・・。


と、妄想が膨らみますが、全人類接種も、接種痕を残すのも、非現実的です。

でも少なくとも日本に住む人の大部分の人が接種すれば、恐れることなく、これまでの生活がほぼ戻ってくると思います。

まだ時間がかかると思いますが、確かなワクチンと特効薬が出来て、早く誰もが安心して暮らせるようになることを期待しています。